卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

大大大先輩✨

昨日全身清拭を行うのに

一人の高齢な女性の部屋へ行った


ご挨拶と備品の準備のために

おむつや寝衣のサイズの確認など

していたら


会話の端々で

左側臥位しかできないとか

膀胱留置カテーテルが入ってるとか

自分の状態をテキパキと返事されている


うん?


「もしかして看護師さんでしたか?」

と聞いてみたらやっぱりそうで💦


しかも我が学校の前身の学園時代の

准看護学科を卒業し

もちろん高看に進み、婦長さん、

後進の方々の教育をされていた方で

私達の大大大先輩だった!


👵「今は何期生?」

👩「〇〇期生です。」

👵「そんなになるのね〜!」と

続いている事にびっくりされていた


昭和の頃なので

ナースキャップをつけてたり

ウエアはズボンなんかなくて

スカートだったとか

その頃の話が聞けた


こんなチャンスはないので

図々しくも

👩「不備があったら

ご指導お願い致します!✨」

と言ってみた


👵「もう忘れちゃったわよ〜(笑)」

と仰ったけど


最後に「寒い」という訴えを

私達は聞いていたにもかかわらず

手技に夢中で配慮不足

そこを指摘された


👵「懐かしいわ~思い出してきた♪」


おむつや寝衣のヨレも

ご指摘頂いて

腰が悪いのにご自身で

調整させてしまったし😓


指導者さんからは

患者さんはその時は大丈夫よ〜と

言ってくれるけど

結局後で言ってくるので

その場で言って貰えるのは

貴重だとか


もし看護学生に当たったら

優しく←ここ大事😅

ご指摘いただければ

修正いたします

下手っぴだけどね😅