理想と現実
うちの病院はまだマシな方で
患者さんの介助を
2〜30人を1人で熟す
なんて事はしない
しかし
人手が足りていない事は
確かなようで
1人にかける時間は
十分とは言えない
外部では人を物を扱うように。。。
なんて話を聞くことがあるが
中々難しい
入職した当初
歯磨きを受ける際患者さんが
手で払いのけるシーンに出くわしたが
認知症か何かで手が出たのかと
思っていた
後々丁寧にゆっくり行うと
協力動作も出て何をされているか
理解されているようだった
思い返してみれば
その時介助した人は
スピード重視で
出た手も抑えながらの行動だった
そりゃ嫌がるわ😓
大人数を平等に
介助をしなければならない
しかし個別に
じっくり援助や話を聞く時間もない
手早く
しかし満足のいくケアを提供
理想と現実の両立は
中々難しいものである
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