卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

「助けて」を言える勇気

出しゃばるのは

良くないと思うが


自分から動かないのも

良くないと思う


学校のクラスメイトに

おとなしすぎる子がいた


困っていても自分から言い出せず

ひとりぽつんといると


誰かしら手を差し伸べていた


私もテストがある時の席順で

通路を挟んで隣同士になる時があった


体調不良を抱えてるらしく

休みがちな彼女のフォローをしていたが


う〜ん

看護師は受け身じゃだめだよね

と思い

あえて距離を置いた


彼女の今までの生活を

見てるわけではないので

確かな事は言えないが


手助けを重ねているうちに

自分が発しなくても

誰かが助けてくれると

思ってるんじゃないか?

と思うようになった


それが癖づけになると

ますます自分から動かなくなる

助けて貰えるのが当たり前

と思ってしまう


冷たいかもしれないが

家族や友人と認定していなければ

そう何回も手助けをする義理もない


自分から動く事を

せめて「助けて」という

信号を発する事を

身につけて欲しいと願う


まだ10代なのだから

健康の維持

先日

友人と話して思った事


最近のニュースで

医師不足を知る


いきなり医師は増えないので

病気の発生は不可抗力だが

怪我せず健康で生活を送るのが

国民として協力できることかな🙄


ま〜

お医者さんの為に

というよりは(スミマセン💦)

自分のためだけど


病気をして入院してみると

当たり前と思ってた「健康」の

ありがたさを知る



震災の時に119に連絡しても

回らなくて断ざる得なかった

というドキュメンタリーを

見た時(これは国民に否はないが)


何かの拍子に頼れない事も

あるかもしれないし

タイミングが悪い時に

当たっちゃうかもしれない



「健康」でいられる

今の自分は恵まれてるな~と思う


悩みもあるがそれに対して

チャレンジができる


自分で自分の事が決められるのは

嬉しいしね☺

空気を読む

いつ

どのタイミングで

何をすべきか


ケアワーカーは

そんな技術も必要かと


慣れてる人は

自然にできるけどね~


まだまだ修行の身


わからない所は聞けというし

聞くとその人の手を

止めてしまうとも言われる


もちろん何でも聞くのは

違うと思ってるが


中々難しい💦


なので疑問に思った事は

聴きやすい人に

ちょこちょこ聞くしかない


お陰で最初は視野が狭かったが

全体像が徐々に見え出した


あとは

今やった方が良い事を

見極められる目かな〜🙄