卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

患者の望み

昨日近くに更年期外来

がないか検索していたら

丁寧に説明してくれる

サイトをみつけた


「現在の健康保険診療のもとでは、悩みを聞くのにいくら時間をかけても、保険点数には反映されず医療者側の儲けにはならないので、カウンセリングはないがしろにされがちだ。」


今通っている病院が

当てはまるか分からないが

病院はサービスではないので

分からなくはない


「あまり話を聞かずに、不眠を訴えたら睡眠薬、頭痛を訴えたら頭痛薬など、症状ごとに薬を出している場合には、全身をトータルに診ていない恐れがある。」


この前の対応がこれだった

先生にそのつもりがなくても

受け手にはそのように

感じる事がある


「更年期に差しかかった女性は、心身の不具合がなぜ起こったのかがわからないため、不安にさいなまれて右往左往する。複数の科を受診してドクターショッピングを繰り返し、出口の見えないトンネルに入ったような不安感を抱いていた時期が一番つらかった、と告白される方は多い。」


私は今の状態が知りたい

一時期だけかもしれないが

何年も続くかもしれない


治療のための

スタートラインに

立てない時が

精神的に辛いのを

先生達には

知ってもらいたいものだ


近場を見つけたので

来週行ってみようと思う


別の婦人科を

受診してるのを

先生が知った時

どう思うのだろうか


皇帝ダリア