卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

手術ふたたび1

2021年2月4日

2回目の手術の

事前説明を受ける


今回は人工肛門と

肝臓外科が加わるとのこと


消化器科の先生から

怖い話を聞く


小腸を2/3切除した場合

短腸症候群になるとのこと


短腸症候群とは

腸が手術などで短くなった場合、腸管が充分に機能をしなくなり、結果として栄養や水分などの吸収不全をきたすようになる状態を指します。

そのため、食事形態や食事回数を工夫する必要があり、ときには点滴による栄養・水分補給を要する場合もあります。

(外部サイトより抜粋)


最悪それになると 

栄養剤を取り込むための

器具を身体に埋め込み


栄養剤の袋をポシェットのように

首からぶら下げて

持ち運びながら管を通して摂取する

生活になってしまうとのこと


大腸は最悪なくなっても良いけど

小腸は栄養を吸収するために必要なので

短くなるとマズいとのこと


点滴だけの生活は

生命維持くらいの機能しかない

のを実感してるので


恐ろしい…(ー_ー;)


前回

卵巣と子宮と腸が癒着している

との事だったので可能性があり

この話をされたようだ


病気だけでなく

弊害も出る可能性があるとは


なかなか手強い