卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

先生も人の子

外来だと

その先生の個性は分からないが

入院すると「先生も人の子」なんだなと

改めて思った


A先生♂

主治医、2度目の病院で初顔合わせ

40代後半?

メガネかけた高橋克典に近い


まじめだ

砕けた話もしない

冗談言っても笑わないのでやめた


感情の起伏が極端に少いタイプ

嫁さんとの会話は成り立っているんだろうか?

逆に興味をひかれる


K先生♀

40代前半?

私を治療してくれるチームのひとり


いつも真夏の太陽のように明るい

まず眼力がある

あの目で見られると

「どこが痛いの?切ってあげるよ!」

と言われてるような気がしてくる


治療方針が合わない患者と会話した後

しょぼくれて帰って行った

かわいい


Q先生♂

チームの先生ではないが回診のとき

何度かお世話になる

ひょうひょうとした感じ


白衣の胸ポケットから数本

人参のようなぬいぐるみキーホルダーを

ぶら下げている


知らないので看護師さんに聞いたら

「モケケ」というキャラだと教えてくれた


どうも数人の先生同士で

旅行先にご当地キャラとして

販売されてるので

お土産として交換こしてるそう


そういえば何人かぶら下げてる先生いたな…


ただ、そのキャラが気になって

先生の話が耳に入らない


モケケ余談

ある先生が束になったモケケを

手術室に持ち込んだので

持ち込み禁止になったとか


看護師さんは置いてかれたモケケ達に

布を布団代わりにかけてあげたそう