卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

病気がもたらした縁1

ことだまを

信じるだろうか?


声に出すと叶う

というアレである


私はいくつか

経験している

(声には出してなくて

思ったくらいなのだが)


お祭りのある町に住みたい

→今住んでいる町に引っ越してきた


カーペットの敷いてある

オフィスで働きたい

→会社が移転してかなった

(今また変わっちゃったけど)


私も運転できる小さい車が欲しい

→3ナンバーの車が盗まれたため

急遽軽を買い直した

(こうゆう形は望んでない)


本当に

「何々したいな〜」と

思ったくらいの程度


どれも些細で

大したことのない

内容ばかりだが


強く望んでいたわけではなく

自分から働きかけられない

内容ばかりが重なったため

意識しだした

(もちろんすべてが

叶っているわけではない)


また、ここへ来て

実現しそうな予感がする

できごとがあった


8年前

乳がんを患ったとき

治療途中から

病院内の仕事に

興味を抱いた


ただ、その時は

どういった仕事があるのか

わからなかったので

そのまま行動されずに

たち消えした


なのにここへ来て

その話がふたたび

持ち上がってきた

のである


〜話すと長くなるので明日へ〜