卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

更年期の取説

「そんなに頑張らなくても、いまから倒れるくらいに頑張ったところで人生が飛躍的に開けるということもたぶんないし、客観的にもしんどい時期なんだから、自分に激アマでもいいんじゃないかなと開き直れるようにもなりました。」


何を「がんばっている」のかは

その人の尺度


人によっては

「がんばっている」ことも

別の人にしたら

「普通」なのかもしれない


最近日増しに体のフシブシが

固まってきている


そんな体で帰宅すると母親は

「お風呂まだ?」と聞いてきた


蛇口ひねればお湯が出るし

風呂の支度やる時間十分あったよね?


腹立たしく思ったので

風呂に入らず寝た

(もちろん風呂の支度はしなかった)


固まった体をお風呂で

ほぐしたかったのに…


掃除 洗濯 買い出し

母の書類整理 などなど


家事を今までにこなして来たのが

たまにできなくなっている


〜しなきゃと思うと

しんどくなるので


少しくらい手抜きしても

死なないやい

と思うようにした


最初のコメント

ネットで見かけて

「だよね」と

ひとり会議するのだった


夏頃に行った動物園にて