卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

術後の身体の変化13

今日は「更年期高血圧」について


血圧に種類があるとは

知らなかった


今まで高血圧には

縁がなかった

(上が100を超えることはなかった)


ただ、今は薬のせいで

血圧が高くなってもいる

(110〜75くらい)

朝晩血圧を測っている


「若いころから血圧が低めで、「自分は低血圧だ」と思っている女性でも更年期になると、高血圧になる可能性あるのです。

50歳代では半数近くが高血圧か、その危険性があることになります。


更年期の高血圧上昇も、エストロゲンの低下にともない、血圧をコントロールしている自律神経の働きが乱れて、血圧が不安定になると考えられています。


更年期高血圧には、通常の高血圧とは違う面もあるので、その特徴や対策を知っておくことが大切です。

更年期高血圧の原因には自律神経の乱れのほかに、肥満や運動不足などさまざまな要因も関係しています。


更年期には血圧が不安定に

更年期高血圧には、血圧が不安定で変動しやすいという特徴がみられます。めまいや頭痛などの症状と併せて血圧が上がったり、イライラや睡眠不足が原因で血圧が高めになったりと、ちょっとしたことがきっかけで血圧が変動しやすいのです。


その背景には、更年期特有の不安やストレスが関係しています。過剰なストレスは高血圧の原因のひとつです。めまいや動悸があると誰でも不安になりますし、イライラするとストレスがつのります。さらに更年期は、子どもの就職や独立、親の介護など環境の変化も重なることが多い時期です。その結果、血圧が上がると、さらに不安やストレスが増すというように悪循環に陥りやすくなります。


どうも血圧が不安定だ、変動しやすいという場合には、更年期高血圧を疑って早めに受診するようにしましょう。


また、更年期高血圧は、めまいや動悸、頭痛、あるいは不安感などを併発することが多いので、強い症状が重なっている場合には、医師同士で連携して治療にあたってもらうようにしましょう。


更年期高血圧の対策

更年期高血圧が疑われる場合、もっとも重要なのは放置しないことです。一時的な血圧上昇くらい、と思いがちですが、くり返すうちに慢性的に血圧が高い状態になりかねません。更年期をすぎると正常血圧に戻る方もいますが、むしろ更年期を境に高血圧症になりやすいと心得ておきましょう。」


外部より拝借


体質も変わってくると

いうことか。。。


更年期を軸に

調べているから

当たり前なのだが


エストロゲンが

いかに多岐にわたって

健康を維持してくれてたか

身にしみている


ありがとう

エストロゲン