最近ある読み物を読んだ

そこには生物学的に言うと

子孫を残せなくなった段階で

その生物の役割は終わったと

生き残ってると

自分の子孫と食べ物を

取り合うことになるから

昔なら娘に子育ての

手解きをした後は

50歳くらいで寿命が来ていた

今は医療の発達や

潤沢な食料のお陰で

長生きできているだけで

生物学的に寿命が

伸びたわけではないと

それをその読み物は

生殖活動に参加できなく

なった者のことを

「人工生命体」と表現している

外国のイザコザを見ていると

普通に生活して

寿命まで生きれたら

そんな豊かな人生はないかな

と思うが

しかしこれも

人間の立場での解釈

本当の「豊かさ」って

何なんでしょうね？

暖かくなってきたので

前向きに行きたいです