卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

人生2度目の入院

1度目は7年前

市の集団検診で

乳がんを発見

幸いステージ0

(非浸潤性乳がん)


1センチくらいの腫瘍だけど

ガイドラインで腫瘍の端から

2センチずつ円を描くように

取らないといけないとのこと

(今は少しは進歩したかしら)


なので片パイは残ったけど

クレーター付き


初めてがんになった時は

さすがに泣いた


そして今回


最初の思考は

「上だけじゃなく下もかよ!」

だった


今でもあまり実感が

湧かないので涙が出ない


ドラマなんかで

イメージされてる

がん患者な感じがない

からかも


見た目は以前より痩せてるし

たまに副作用が出て痛いし

抗がん剤の副作用で髪の毛ないけど


仕事してるし

家事してるし

とりあえず日常を送ってる


前置き長…


で、今回の入院


以前の入院より快適

スマホがあるので

連絡や調べ物、娯楽が楽しめる

良い世の中になったよ


病院の方針が違うのか

痛いのガマンしなくて良いとの事で

許せる範囲で痛み止めを投与してくれた

(前のは夜中痛がってたのに

投与してくれなかった)


食事は食べれる物を

食べて良いとの考えから

コンビニで買ってきたものを

食べてる人もいた

(もちろん病院食は出る)


初日の夕食

麦飯にとろろ

思ったより悪くない(*´∀`*)


珍しかったのでパチリ




1度目の入院時の食事で

おぼえてるのが

薄味のかぶ

全体に白っぽっく

味が薄かった食事


ふりかけが出たときは

すごい嬉しかったのを

覚えてる


今まであまり食事に関して

興味なかったけど

今後嫌というほど

振り回される事になるとは

この時思いもよらなかった