卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

改めて知るコワイ話

たまに自分の病気に

対して見直しをする


説明を受けた時

頭に入らないので

書類を何回か見直し

なるべく正確にしようと

試みている


2回目の手術後

先生から説明を受けた時

専門用語が分からない

時があった


「コウイケード」

(当時漢字がわからなかったので

メモにはカタカナで記していた)

が実は「高異型度(ハイグレード)」

(悪性が高いという意味)

と言うのを後で調べて知った

(私はこれにあたる)


※卵巣がんでも

いくつかの種類や

グレードがある


また 実は手術後に

家族宛に説明書が出ていたのを

最近知った


そこには

「子宮後面から

骨盤腹膜表面に癒着」

していたことが

書かれており


私が後日説明を受けた

「骨盤の奥の方に癌が残っている

可能性がある」という意味が

やっとわかったり


実は膀胱子宮窩腹膜

(膀胱と子宮の間のくぼみ)

に腫瘍があった記述を見つける


大した事なかったので

あえて言わなかった

んだろうけど…


ひどかったら

人口肛門になってたって

ことか〜?(・・;


「「今回は珍しく

人口肛門付かなかった」と

先生が言ってたよ~」

と看護師さんが言ってたのを

思い出した

(私のレベルでは

それだけ人口肛門率が

高いと言うことだろう)


改めてその状況を

知ってゾッとした


ひぃぃぃ~(@_@;)


忘れて乳房エコー検査を

すっぽかしてしまった

また予約取らなきゃ(;^ω^)