がん患者のワクチン抗体
数ヶ月前は
がん患者もワクチン接種を
しようくらいしか
情報がなかったが
ちゃんと研究し続けて
くれている機関があったようで
先日記事を見つける
現代ビジネスさんより拝借
「その一方で、変異株の有無にかかわらず、どうしてもワクチンの接種で十分な抗体が付きにくい人たちもいる。
もともと免疫の機能が落ちている人、病気の治療で免疫の働きが抑えられてしまう、あるいは意図して免疫を抑える薬を投与されている人などだ。」
免疫があると
病気も活性化させるので
免疫をおさえなければならない
「そうしたケースでのmRNAワクチンの効果の一部も明らかになっている。 代表例はがん治療中の患者である。
イギリスから発表された研究結果によると、がんで治療中の患者と健康な人でファイザーワクチン接種後に抗体がある割合(抗体陽性率)を調べたところ、2回目接種直前の抗体陽性率は健常人で94%、胃や肺などの臓器にがんができる固形がん患者で38%、白血病などの血液がん患者で18%。
2回接種完了14日後の抗体陽性率は、健常人で100%、固形がん患者で95%、血液がん患者では60%と、がん患者では健常人と比べ、抗体ができにくいことが分かった。」
やっぱりね
ガッツリ抗体がつくとは
思っていなかったけど
なんせ
抗がん剤は免疫抑制させるもの
ワクチンは免疫を活性化させるもの
お互い真逆な働きの薬なわけで
上がるわけがない
でも2回打つことで
大分違うことが
分かってひと安心
(個人差はあると思っている)
私はちょうど
免疫が落ちる薬は
終わっているので
タイミング的には良かった
治療中の人も
終わってから
ワクチン接種が
再度受けられるといいね
(素人の感想です)
今日は2回目の摂取
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