卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

術後の身体の変化16-3

今日はお腹の中のはなし


先日病院で貰った

大建中湯という漢方薬は

口に長く含んでいると

舌先がピリピリとしびれてくる

これが刺激になって

胃腸を活性化するのだろう


身体を温める成分も

入っているので

私には向いている


でも改善しない…

飲まないよりはマシという感じ


漢方薬はすぐ効く

わけではないので

気長に…

というわけにもいかない


毎食後不快になるのは

マズいと思う


対処法として

1番ベストなのは

食べない!


わけにもいかないので

おかゆ状のもの

液体もの

食べてほろほろと

崩れる食材

をなるべく取っている


2番目に食べすぎない

今は山盛りでない

片手手のひら分

これでも痛くはないが

ちょっと不快


3番目にお腹を温めること

エアコンで身体は

ちょうど良いのだが

お腹?内臓?が冷えている


はい

薄手の腹巻きしてます(-ω☆)キラリ


健康な時の腹痛なら

市販の薬で対処してもいいが

漢方薬飲んでるとなると

重複が怖いので飲めない


自分にできる事は

民間療法くらい

(怪しげなのは論外)


薬も一度に複数のものを飲むと

何が効いてるのか

分からないので

効き目が変わらないようなら

次回先生に言おう…(u_u)


以下

ネットで見かけた

誰にでもできる

対処法があったので

掲載します


セルフケア1|

呼吸、運動、入浴で血流アップ


 1.腹式呼吸 加齢とともに交感神経が優位に。消化器は、副交感神経が司っています。ゆっくりとした腹式呼吸は、副交感神経を優位にして消化器の機能低下を防ぎ、心拍数も減少、血圧も下げます。


 2.筋肉を使う運動 女性ホルモンは卵巣だけでなく、筋肉からも産生されます。筋肉に負荷をかける運動で女性ホルモンの減少や、総コレステロールの上昇を抑制。運動による体温上昇は、消化器の機能改善にも。 


3.入浴 42℃以下のお湯に5分入浴すると成長ホルモンを上昇させることができます。成長ホルモンは、組織の再生を促してくれます。また、深部体温を上げることで消化器の機能改善にも。 


4.質のよい睡眠 ノンレム(深い)睡眠のときに成長ホルモンなど全身の細胞を再生するホルモンが分泌されます。質のよい睡眠は消化器の状態の改善に役立ちます。良質の睡眠のために、更年期障害で起こりやすい夜間の寝汗、熱感など、血管運動性神経症状がある人は、これを改善することも不眠の改善になります。


セルフケア2|朝食は大切。

消化力低下時におすすめの食材 


朝食は、活動性を上げ、精神面を整えます。消化機能を上げるためにも温かいものを食べましょう。消化力が落ちているときは自分が摂りやすいものでOK。

朝食で摂るとよい食材は、トマト 、ブロッコリー 、大豆 、きのこ 、高野豆腐 などです。


結局

食事、運動、睡眠

以上のものはないってことね