卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

「さよなら」がない別れ

昨日母が通ってる

デイから連絡が来た


母と仲良くして頂いてた

◯◯さんが亡くなったので

母に伝えて良いか

家族の意向を伺いたいとの事


たまにリハビリ先などでも

見知った人が突然通わなく

なる時がある


自然と

その人はどうしたのか

気になるものだ


体調崩したパターン

衰弱して通えなくなるパターン

お亡くなりになったパターン

などなど


何となくフワッとした

返事が気になるものの

それ以上聞けない


今回の方は特に仲良くして

長年デイに通った仲で

100歳を超えており

良く母の手を握ってきたそうな


そんな方の死を

外部から風の噂みたいに

聞いた日には

ショックが大きい

疎外感感じる。。。


そんな理由で担当者には

伝えて良い旨を伝えた

(私からは伝えず)


今朝

「◯◯さん

先週休んだから今日来るかな?

天気が悪いんで

体の大事を取って休むかも。。。」