卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

病気と仕事

がんに限らず

病気になったとしても

仕事をしなければ

ならない時もある


遊んで暮らすと

老後の前に枯渇するので

働く以外の選択肢がない


幸い私の場合は

多少体に不調が

出たとしても

座っていられる

仕事なので

続けられている


看護助手の友達は

体調面もあるだろうが


(仕事柄)

老眼鏡かけて

マスクして

かつら被って

フェイスシールドを

つけてなんて

やってられない!!

と言っていた


想像したが

私も無理だと思う

酸欠で死にそうだ


また、動き回る

仕事だったら

悩んでいたかも


仕事は金銭面だけでなく

気を紛らわすのにも

役立っている


じっとしていると

あらぬ方向に

考えが及ぶからだ


それを一時

忘れさせてくれる


また

通勤は足を使うので

嫌でも運動になる


案外仕事も

役に立つ時があるものだ