卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

癌を振り返る

昨日

日本テレビの菅谷大介アナウンサーが

膵臓がんを公表した記事を読んだ


以前TVで見かけたときは

げっそり痩せていたが


昨日の写真では

顔がふっくらされて

調子が戻られてるように

見受けられた

良かった😊


「命に限りがあることを

意識させられた」


自分も思ったな~と思い返した


「死」があんなに

実態を感じたのは初めて


例えられるものがないので

より怖い



自分もなった時は

知識が古かったので


薬の副作用で

寝込むんじゃないか

とか


仕事を辞めなきゃいけないのか

とか


不治の病…(^_^;)など

思ってたけど


医療も古いままではなく

今は治療を受けながら

日常を送れるようになっている

(人によって薬との相性や

ステージによって思い通りにいかない

こともあるが…)


なので自分が思ったよりは

重苦しくなく


ちょっと大変な思いをしたな!

くらい


ただ初期の時は

からだも心もヘロヘロ


周りに助け支えて貰ったことが

大変ありがたかった


感謝申し上げますm(_ _)m

目標は、『しっかり生きる』」

とも仰っていた


同感