卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

苦行・MRI検査

頼んだのは手首なのに

なぜこんなに

MRI検査が苦しいのか…


レントゲン検査の場合は

椅子に腰掛け

ベットの上に置かれた

板の上に手を広げ

天井からぶら下がってる

カメラで撮影

数分で終わる


MRI検査の場合はどうなのか?


あのドーナツの中に

手だけ突っ込むのかな?


まずやったのが

手首の固定


MRI検査は動きに

凄い弱いそうなので

部位が動かないように

固定する


なので透明な長い板を

指先から腕に掛けてあてがい

包帯(久しぶりに見た!)を

ぐるぐる巻いて固定する


体はベッドにうつ伏せ姿勢

胸に低反発のクッションをあてる


検査する手は腕を上げて

本来頭の位置に来る所に

手のひらを下にして置く


検査しない方の手は曲げて

顎の下あたり

顔は上げてもいいし

下げててもいい


上げてると首が痛く

なりそうだったので

下げた


あとはじっと耐える

動かない


検査が始まると

あの独特な音とリズムが奏でられた


何が苦行だったのかと言うと


胸にあてた低反発クッションが

みぞおちにあたって

気持ち悪いのと


マスクしてうつ伏せ寝って

顔が籠もるので暑い!


まだか〜まだか〜

と恨み節を心の中で囁きつつ

動かないように耐えた


手のMRI検査

受けるときは

肩が上がり続けてても大丈夫か


閉所恐怖症じゃないか

(うつ伏せでヘッドホン

したらまさに閉所

今回は身につけなかった)


確認した方が良いかも


寝てただけなのにフラフラ😂