卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

是非いらしてください✨

学校の休憩時間

先生が「話しかけても良いかしら」と

寄ってきた


実習の件かな〜?と思ってたら


来年度(だと思う)の

学校説明会の時に使用する

在校生の学校オススメ動画に

出て欲しいという

オファーだった


(えっ?💦)


心から喜んで!✨と

言えないのが本心だが


先生もご多忙だし

別に学校に不満もないので


「私で良ければ」と

お受けした


若い子はほっといても

来たい人は来るだろうけど


私みたいな世代は

躊躇する人もいるだろう


学校としては

何歳でもウェルカムですよ

をうたいたいのでの

オファーだと思っている


実習に仕事に

撮影。。。


悩みが増えた😆💦

行ったり来たり

同じ日に

退院とお亡くなりに

なった方がいた


今までどこか「作業」として

お世話する感じだったが


実習を通して少し

見方が変わった


2年になってからの実習は

一人の患者様に付き

その方に対して

何ができるのか模索している


例えが悪いが

知識として「死」と

いうものは知っているが

実感がわかないのと一緒で


今までどこか「作業」的に

なっていて個人として

認識していなかった


陰洗しながら

意思疎通が微妙な患者様が

目を見開いて笑わせてくれる


気持ちが通えてくると

その方をもっと知りたくなってくる


そんな実感を少しずつ

習得していっている

何か?


いや どうぞお使いくださいm(_ _)m