卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

本質的なところ

仕事で

患者さんを危険に

さらしてしまった


結果は

大事に至らなかったが

経過観察中


凹んでて暫く

投稿する気になれなかった


危険がないようにと

頭では分かっていたが

実感がなかったのを

思い知らされた


中々実害を経験しないと

本質的な意味で理解できない


子供を生んで育ててないし

母も高齢の割に元気なので

「命を預かっている」という

経験がない事に

今さながらに思い知らされた


こういう経験を積んで

精神がタフになってくのね

(事故を起こしちゃダメだけど)

傾向と対策

あえてタイトルに「高齢者の」を

入れなかった

差別だ!と一瞬

分からないようにするため←姑息


今の受け持ち患者さんは

膝がよろしくなくて

車椅子で入院中


あとは自分でできるので

一部介助や見守りが主


入院が長くなると

「暇なのよね~」と

ウンウン(u_u)


入院に限らないが

健康長寿の秘訣は


自分の事は自分でする事

→ボケ防止


転ばない事

→「人様に迷惑を掛けたくない」と思うなら

これがまず一番


運動や活動をして

ぐっすり寝てしまうくらい

負荷をかける事

→夜間起きなくなる


と思った


一部患者さんで

「寝てれば医者が治してくれる」と

思ってるが


治すのは結局自分だよ

過不足なくは人による

実習では

何かを行う前と後に

指導者に報告する


しかし人によって

受け取り方が違う


まだスムーズに報告できないので

ひな型通りに行ってると


「その部分いらなくない?」と

言われる場合がある


私目線で言わせてもらえば

学校では「そこは端折っていい」とは

言われてないので

「学校の授業」と思えば切り捨てられない


もちろん私的な目線で言えば

面倒くさいのと「重複してるし

言わなくても大丈夫だよね?」

との見分けがつく時もある


しかし指導者によっては

「なぜ省く?」といってくる場合がある

純粋に理由を聞いてるのか

ただ単に注意してるのか。。。

(理由を言うと言い訳と捉えて

機嫌が悪くなる人もいる)


なので足りないよりは

「余計だ」と言われる方がマシなので

丸ごと報告する


指導者が「それはいらない」と言えば

「そうですね」と引き下がり

言わないようにする


この辺のさじ加減が

患者も難しいけど

指導者に対しても難しい