卵巣がんと二人三脚な日々

卵巣がんを寛解&更年期からの准看学生

呼び捨て

昨日実習が一段落した


週3日3週間をワンクール

その初回


私が行くフロアは当初

キビシイという情報が入ってて

ドキドキだったが


先生も指導者さんも

普通で良かった😅


1人につき1人の患者様を

受け持つのだが


テーブルで話してた時

普段見慣れない人間が来てるので

お向かいの患者様が私に声を掛けてきた


👵「どこから来たの?」

👩「〇〇学校です」

私の制服に刺繍された名前を見て

👵「☓☓(私の下の名前)って言うの?」

👩「はい」


それから

ちょこちょこ話しかけてきて

しまいには

👵「☓☓!これ棚に仕舞っておいて!」

👩「はいはい💦」


すかさず職員の方が

フォローしてくださった


別に良いんですけどね💦

こんな事もあるのね~😅

ピカピカの2年生✨

今さながら


この度2年生に進級しました!

パチパチパチ👏


こんなに単位を気にした事は

今までなかったので

進級できるかドキドキでした


基本の出欠席やテストなどの

点数が芳しくなければ

問題ないですけどね


明日から実習に入ります


成人老年看護

精神や母子など

9月半ばまで続きます


も〜不安しかないわ〜😅

理想と現実

うちの病院はまだマシな方で


患者さんの介助を

2〜30人を1人で熟す

なんて事はしない


しかし

人手が足りていない事は

確かなようで


1人にかける時間は

十分とは言えない


外部では人を物を扱うように。。。

なんて話を聞くことがあるが

中々難しい


入職した当初

歯磨きを受ける際患者さんが

手で払いのけるシーンに出くわしたが

認知症か何かで手が出たのかと

思っていた


後々丁寧にゆっくり行うと

協力動作も出て何をされているか

理解されているようだった


思い返してみれば

その時介助した人は

スピード重視で

出た手も抑えながらの行動だった


そりゃ嫌がるわ😓


大人数を平等に

介助をしなければならない

しかし個別に

じっくり援助や話を聞く時間もない


手早く

しかし満足のいくケアを提供


理想と現実の両立は

中々難しいものである